こっこさんと私~巖築朋美のブログ~

ヴァイオリン専攻の巖築朋美(がんちくともみ)が、音楽・日々の出来事を中心に綴っていきます。

プログラムノート

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今、1月に行われる修士演奏試験のプログラムノートを書いています。楽曲分析をしたり曲が書かれた経緯や作曲家の人生、時代背景など、関わることを思いつく限り調べているのですが、今まで知らなかったことを知ることが面白くてなかなか文章を書くことに手がまわりません。笑  

今年はリヒャルト・シュトラウス生誕150周年なので、国内外のコンサートではよくリヒャルト・シュトラウスの曲が取り上げられます。私はドイツで6月にベルリン・フィルとゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートに連日で行ったのですが、たまたまリヒャルト・シュトラウスの『ドン・キホーテ』をどちらのコンサートでもやっていて、贅沢なことに聴き比べることができました。昨日(日付でいうと一昨日)の、東京音大シンフォニーオーケストラの演奏会でも、今年はリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』を演奏していました。

そういうこともあってか、上の写真に載っている、リヒャルト・シュトラウスに関しての本3冊中2冊は今年出版されたものです。リヒャルトがどういう人だったか鮮明に書かれていて、簡単に想像できるのでとても面白いです。

東京音大の図書館の一階に、新刊コーナーがあって、出版されたばかりの本が置いてあるのでついつい手にとってしまいます。上の写真に載っていない本も借りて読んだのですが、買うと2000円、3000円するのでありがたいです。そういえば地元の練馬区立図書館にはあるのかな?と思いついて検索してみたら、伝記などは新しい本でもあるのですね…!ちゃんと音楽の本にも予算をかけてくれて嬉しいです(><)

ところで、大学院の修士演奏試験が1月にあります。


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平成26年度 東京音楽大学大学院音楽研究科 修士演奏

2015年1月20日(火)
東京音楽大学100周年記念ホール

私は10:00〜11:00に弾きます!



*プログラム*

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番 イ短調 BWV1003 から グラーヴェ、フーガ

サン=サーンス(イザイ編曲):ワルツ形式によるカプリス

リヒャルト・シュトラウス:ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 作品18

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私がこの修士で弾くときにはもう生誕150周年ではないのです( ;∀;)とほほ

プログラムは、考えて考えて考えたあげく………弾きたい曲を弾こうと思って組みました♪

試験当日、私はなんと一番目に弾きます。私の後にも、休憩を10分くらい挟んで他の子が弾きます(^^)朝早いから朝方に徐々に体を慣らさなければ。

試験は公開なので、是非いらしてください。こんなに長い時間、しかもAホールで、自分のお気に入りの曲を弾けるので、今からとても楽しみです。実は留学する前から、修士では何を弾こうか考えてわくわくしていました。気合い入れて心をこめて演奏します。

また直前にも告知させていただきます(^^)

では!